こんなお悩みはありませんか?
- 膝の内側が常に痛い・・・
- 歩けないほど膝が痛い・・・
- 整形外科で手術をした方がいいと言われた
- 手術をしないで変形性膝関節症を良くしたい
- 膝の痛みを忘れて日常生活を送りたい
整形外科での処置方法は?
痛み止めの注射やヒアルロン酸を注入する注射をします。痛み止めは治すわけはなく、痛みを感じさせないだけです。
当然、薬効が切れれば、痛くなります。また、ヒアルロン酸は関節軟骨に栄養を与えると言われています。
一方でどうしても痛いときは、注射に助けてもらうのもいいと思います。西洋医学の特徴は、痛い箇所に原因があると考えます。
例えば、膝の関節が変形していれば、手術をして人工関節の膝を取り替える。整形外科では、痛む箇所に原因があると考えます。
一般的な接骨院や整体院では?
主に、痛い膝を中心に電気治療をして、痛む膝をマッサージします。確かに、楽にはなります。
もしかしたら、実感しているかもしれませんが、また時間が経てば痛くなります。膝だけが原因ではないから、またすぐに痛くなるのかもしれません。
サポーターは効果あるの?
歩くのが辛い場合:マジックテープで膝をしっかり止めるタイプのサポーターが有効です。
特に、膝より上の筋肉を固定するタイプが、膝への負担が減るので痛みが軽減されます。また、綿タイプのサポーターは保温性のものなので、着けても痛みはあまり変わりません。
サポーターはずっと着けていると、筋力が低下します。【重要】外出時のみなど、少しずつ膝のサポーターを外す時間を作ってください。
変形性膝関節症の症状
初期(休めば痛みは和らぐ)
立ち上がる時と歩き始めが痛い
中期(動作が困難)
階段を降りる時痛む
末期(日常生活が不自由)
膝の変形が目立つ。歩行が困難。
そもそも膝の痛みの原因は?
- 関節軟骨の老化
- 過去の膝のケガ
- 体重オーバー
- 筋力低下
- O脚(内反膝)
- 女性ホルモンの影響(骨粗鬆症)
⑴関節軟骨の老化
関節軟骨(左図の黄色部分)がすり減って、大腿骨と脛骨が擦れ合って痛みが出る、と言われています。
変形性膝関節症の場合、膝の内側に痛みが出ます。外側に痛みが出ることは、ほぼありません(※変形性膝関節症に限り)
⑵過去の膝のケガ
学生時代スポーツで膝のケガをしたことがありますか?前十字靭帯や半月板、内側側副靱帯などの受傷歴があると、高い確率で変形性膝関節症になります。
また、膝の受傷歴が無くても、運動やスポーツ動作で過剰に使いすぎると、膝の軟骨が減るので変形性の原因になります。
⑶体重オーバー
当たり前ですが、太れば膝などの関節に負担がかかります。変形性膝関節症で悩んでいる方の多くは、体重オーバーです。
歩くと、片膝に体重の3倍もの負荷が掛かります。でも、動けないストレスでつい食べてしまいますよね?
⑷筋力低下
太ももの前の筋肉が落ちると、膝関節に負担が掛かります。膝に掛かる負担を和らげるのが、筋肉だからです。
地球は重力があるので、歩くと衝撃が膝に来ます。その衝撃から膝関節を守るのが、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)です。
膝が痛い→動かない→筋力低下→痛みの出やすい膝になるの負のスパイラルにはまります。痛いけれど、自転車に乗るスクワットをするなど無理のない範囲で動いて欲しいです。
⑸O脚(内反膝)
O脚だと、どうしても膝の内側に否が応でも負担が来ます。また、O脚は股関節を使えない歩き方になるので、筋力低下も招きます。
すると、骨盤が後ろに下がるので、O脚の症状が進みます。O脚の原因は筋力低下です。足の骨の変形ではありません。
⑹女性ホルモンの影響(骨粗鬆症)
閉経などのホルモンバランスの低下でカルシウムが失われることも影響があります。
当院の施術で改善する5っの理由
- 【初期段階】動けば治る体に
- 【中期段階】痛みの出にくい体に
- 【最終段階】自ら動ける体に
その1 腰から膝を治します
腰が体の中心です。地球には重力があります。私たち人間は、重力に抵抗して、立ったり歩いたりしています。
その中心が腰です。腰が体のバネです。バネの弾力が失われると、どうなるでしょうか?関節に負担が掛かります。
脚には大きく分けると、3っの関節があります。股関節、膝関節、足関節で脚です。3っの関節が連動して動いています。
その3っの関節の中心が腰です。
腰にバネがないと、体は連動しません。私たちの体は全てが繋がっています。首を曲げると、膝も動きます。体の要である腰が動かないと、首を曲げても膝は動きません。
すると、首や膝が痛いと感じます。でも、本当の原因は膝ではなくて、腰なのです。腰が使えないから、膝やそのほかの箇所が痛く感じるのです。
膝が痛いのは結果であり原因ではないのです。当院では、変形性膝関節症の施術は、膝にはあまり触りません。
その2 骨盤を上げてO脚を治します
変形性膝関節症で悩む方の多くはO脚です。
O脚を変えない限り、膝の悩みは解決されません。膝が痛くなると、かばった歩き方になります。イラストのように骨盤が後方へ下がります。
骨盤が下がると、脚が上がらなくなります。股関節から脚を上げられない状態です。膝から下だけで、歩くので、つまずきます。足首も上がらなくなります。
私たちの脚は「股関節→膝関節→足首」の3っの大きな関節が連動して脚(あし)です。その3っの関節を繋いでいるのが腰です。
下がった腰をあげると、脚が閉まるのでO脚は改善します。O脚が改善すると、股関節が正しく動来ます。
やがて筋力も回復して膝の痛みも和らぎます。
その3 セルフケアを教えます
正しいストレッチ(セルフケア)を教えます。また、ご自分では正しいと思うストレッチや体操が、かえって変形性膝関節症を悪化させている場合があります。
日常生活での体の使い方が、膝に負担をかけていることもあるからです。
その4 筋トレをします
二度と膝の痛みに悩まないにために、脚の筋力強化は必要です。年齢とともに、骨は脆く弱くなります。しかし、筋肉は年齢は関係ありません。
脚の筋力を強化して、自分の脚で好きな所に外出できるようになります。もちろん、旅行にも行ける体力が着きます。下の動画は、88歳の男性です。
膝の痛みで来院していて、外出に制限がかかり、歩くことができませんでした。しかし、今では20キロの重さを3セット10回を軽々挙げる体力が着きました。
この筋力トレーニングの器械は介護予防用に作られたものです。筋肉や関節に負担が掛からないように作られています。
つまり、筋肉痛を起こさない体に過度な負担のない安全なトレーニングマシンです。筋肉を鍛えるというより、神経と筋肉の反射をスムーズにする器械です。
たとえ、つまづいても、一歩前に脚が出るようになります。
スポーツクラブにあるマシンとは違います。歩けるようになると、行動力が上がります。目線が変わります。なんでも楽しめるようになります。
筋トレで認知症の予防効果があります。
その5 施術者は経験豊富です
施術者は、厚生労働省が認める国家資格者です。柔道整復師というライセンスがあります。昔は骨折や脱臼をすると、柔道家が手で良くしていました。
その伝統を我々柔道整復師が受け継いでいます。院長は、整形外科での勤務経験があります。骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどの急性期のケガのエキスパートです。
つまり、それだけ引き出しが多いということです。大事な体は、経験が豊富で、国家資格者で、トレーニングの指導経験もある小林に任せてください。
はじめまして!院長の小林です
「腕の痛みは、何とか我慢できるけれど、膝が痛いと、動けない・・・」「買い物にも行けない、トイレに行くのもひと苦労だ・・・」
と、膝の痛みで悩んでいる方が言います。確かに、どこが痛くても困りますが、膝の痛みは痛みの感じ方が独特でもあります。
「ズキんっ」と脳天にくる感じです。また、何よりも困るのが、脚は移動手段なので、膝が痛いと外出ができません。
外出ができないと、気持ちも塞ぎこんでしまいます。中には、うつっぽくなる方もいます。当然だと思います。
動くたびに、膝に痛みを感じていたら、動くのがイヤになります。整形外科に行けば、注射が嫌いなのに、膝に太い注射針を刺されるなんて、尚更ツライです。
確かに、注射や薬は効果はあります。しかし、効くのはその時だけです。もちろん、膝が痛くてどうしょうもない時に一時的でも楽になれば、こんなに嬉しいことはないと思います。
ただ、いつまでも注射や薬に頼っていられないと思います。もう二度と膝の痛みに悩まない体に変えませんか?
当院は、膝の痛みを体全体から良くします。
そして、膝の痛みが再発しない体に変えます。もちろんそのためには、あなたの協力も必要です。
私と一緒に膝を治して、もう一度あなたの好きなことにトライしませんか?あなたのご来院を心よりお待ちしております。
こばやし接骨院 院長 小林利忠
西武新宿線【上井草駅】北口より徒歩10分くらい
⚠️下井草駅ではありません
〒177-0042 練馬区下石神井2-35-10
途中迷ったら道案内をします。遠慮なくお電話ください。
駐車場2台あり【当院すぐ裏】
当院手前(新青梅街道から)を右折→すぐ左側に2台駐車スペースあり
【当院駐輪場に大型バイク駐車可】
お電話ありがとうございます、
こばやし接骨院でございます。