- 整形外科でレントゲン検査を受けて湿布を貼って、様子を見ているけど良くならない…
- 走るとまたすぐ痛くなる…メンタルにも影響が…
- 近所の接骨院で電気を膝にかけても変化がない
- オスグッドに効果的なストレッチを知りたい
- オスグッドを一日でも良くしたい
私の施術を受ければオスグッドは良くなります。一方で良くなれば、うれしくてつい動き過ぎてまた膝が疼きます。
だから、私はあなたの体に合うストレッチを教えます。スポーツを安全に楽しむ限りセルフケアは必要です。
もしあなたがただ良くするだけでなく、再発も防止したと思うなら私はあなたの力になれます。
身体改善スペシャリスト 小林利忠
整形外科で行う処置は?
痛みがあるうちは、運動やスポーツを中止するように言われます。痛みが強ければ、サポーターを勧められます。
中にはオーダーでサポーターを製作するようです。しかし、いくら良いサポーターを作っても良くなった、とはあまり聞きません。
私自身もオスグッドを中学生の頃、経験しています。医者には「野球を休むか?」「痛みが強くなったら、辞めるしかない」と言われたのを覚えています。
一般的な接骨院・整骨院では?
痛みの出ている膝に電気をかけて、膝をマッサージします。確かに、オスグッドは膝に痛みがあるので、間違ってはいません。
その施術で良ければ、もうとっくに良くなってスポーツに復帰しているはずです。
でも、もし痛みが変わらないのであれば、あなたのオスグッドの根本原因は膝ではない可能性が高いです。
一般的なオスグッドに対する考え方
筋肉の負担が膝に掛かる
オスグッドの痛みが出ている箇所(赤い矢印)は大腿四頭筋という筋肉が太ももの前の付いています。
大腿四頭筋は走ったりジャンプしたり、ボールを蹴るときに約400〜600キロの力が加わります。
まだ、成長段階で骨の弱い未熟な体の子どもには大きな負担です。この動作を繰り返すことで、膝の軟骨や腱が炎症を起こします。
初期症状は膝の痛みだけですが、段々と膝下の軟骨が腱に引っ張られて、盛り上がってきます。正座ができなくなります。
骨の成長に筋肉が追いつかない
10歳から16歳の成長期では筋肉の成長に対して、骨の成長の方が早いので筋肉の付いている軟骨を引っ張ってしまいます。
骨の成長に対して、筋肉の長さが短くなるので、その状態で膝の曲げ伸ばしをすると、強力な力がかかり痛みを誘発します。
簡単に言うと、骨の成熟度に不釣り合いな場所に強い力が加わったためです。
当院が考えるオスグッドの3っの根本原因
- 自覚症状のない腰の緊張
- 反りが強い体
- O脚
上記3っが原因で結果的に「オスグッドなってしまった」と考えています。
まずは、体(骨組み)の位置を正しい場所に戻すこと。そうすれば、オスグッドは自然に良くなるからです。
当院のオスグッドに対する考え
骨の数は何個か?ご存知ですか。約206個あります。筋肉の数は400個以上あります。そして、関節の数は230〜360と幅があります。
指のように曲げ伸ばしのみの関節もあります。また、首は上下左右、斜めなど、一つの方向だけでなく多面的に動く関節もあります。関節は複雑です。
その関節を動かすのが筋肉です。脚は大きく分けて股関節・膝関節・足関節で一つの脚です。また、脚は体を支えるために筋肉がとても強く作られています。
脚の筋肉は、腰から始まっています。膝は「脚」の一部です。膝は体の一部です。
オスグッドの施術は、体全体から改善して施術をします。
どんな施術をするの?
首や腰を無理やり曲げるような乱暴な施術はしません。マッサージと整体ストレッチ、気導術の3っを組み合わせた「練馬区」で唯一の施術法です。
特徴:「症状が元に戻りにくい」骨格と筋肉を同時に整えるため
(施術の一例)↓↓
方針:練習は休まないで出来る範囲内でやる
簡単には休まない。走れなければ、歩く。歩けなければ、声を出す。ボールトスや腹筋などできることをやってください。
どれくらいで良くなるの?
症状改善まで5〜6回を目安としてください。
【通院ペース】3回目までは週一、それ以降は2週間または3週間隔
第一段階:柔軟性の向上と骨格矯正
第二段階:正しい体を脳に再教育する
セルフケアを教えます
自宅で出来るストレッチを教えます。←当院のストロングポイントです。簡単で効果的なものを教えます。
小学生でも一人で、できます。
教えたストレッチをすると楽になるので、親が言わなくても子ども自らストレッチをやるようになります。
【私の想い】接骨院に来ないでセルフストレッチを習慣化して、自動化できるようになって、自分の体を「自身」で守れるようになって欲しい。
食事の取り方も変わるし、意識が変わります。取り組む姿勢が変わります。つまり目線が変わるので、何でも楽しめる力が付きます。
成長期の子どもにとってスポーツや運動が思うようにできないのは、とても辛いことです。膝が痛いのに病院や接骨院、整骨院へ行っても思うように良くならない。
「休んだら痛くないのに、走るとまた痛みがぶり返す…こんな負のスパイラルを抱えていませんか?」
実は私も中学時代に野球をやっていて、オスグッドで悩みました。走ると痛くなる。休めば痛くない。当時は、今ほどオスグッドに理解がありませんでした。
だから「サボっている」と判断されて、レギュラーやベンチからも外されて、まともに練習もさせてもらえませんでした。いつも間にか野球への熱も下がり辞めてしまいました。
もし、その当時、通っていた接骨院でただ電気を膝にかけるだけの施術ではなく、前向きな改善方法やセルフケアの指導があれば…と、今になって思います。
もし、なかなか良くならないオスグッドで悩んでいるなら、私の施術を受けてみませんか?あなたのご来院を心よりお待ちしております。
こばやし接骨院 院長 小林利忠
スポーツ歴(スポーツ好きです)
柔道・野球・ラグビー・山登り
国家資格あります(安心して任せてください)
柔道整復師・健康運動実践指導者(厚生労働大臣:認定)
トレーナー指導歴あります
ティップネス吉祥寺・青山フィットネスクラブクエストなどでパーソナルトレーナーをしてました。
西武新宿線【上井草駅】北口より徒歩10分くらい
⚠️下井草駅ではありません
〒177-0042 練馬区下石神井2-35-10
途中迷ったら道案内をします。遠慮なくお電話ください。
駐車場2台あり【当院すぐ裏】
当院手前(新青梅街道から)を右折→すぐ左側に2台駐車スペースあり
【当院駐輪場に大型バイク駐車可】
お電話ありがとうございます、
こばやし接骨院でございます。