- 首から肩にかけて痛みがひどい
- 腕を上げようとすると肩がすくんで上がらない
- 夜寝ていて肩の痛みで目が覚める
- 朝起きた時首も痛いし肩が全然上がらない
- シップを貼っても全然良くならない
20代の頃から四十肩で悩んでいました…。
ご来院のきっかけとなった症状と初めての不調を感じた時期や過去の施術歴などありましたら、出来るだけ詳しく教えて下さい。
20代から四十肩だったため、近くで通院しやすい場所をずっと探していました。看板を見ていたら「どーしましたか~?」と声を掛けて頂きました。
当院で初めて施術を受けた時、どう感じましたか?
施術内容については正直すぐには判りませんが、とても丁寧な対応をして下さる所だなと感じました。
その後、症状はどのように改善されましたか?
おかげ様で毎日長時間の通勤も頑張れるようになりました。痛いときはすぐにかけこみます!
ご来院されるようになってから、ご自身の体にどういう変化に気づきましたか?
楽になったと思います。なので休みの日は「メンテナンスに行かなくちゃ」と思います。(笑)
施術を受けられて、他院とは違うと思った点やご意見・ご感想などをお願いします。
院内が明るい、綺麗、丁寧な対応がずっと続いていることが素敵だと思っています。こちらの状況に合わせて施術をして下さるので助かります
R.Kさん 練馬区下石神井 30代会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
大掃除で肩を痛めて挙がらなくなった…。
ご来院のきっかけとなった症状と初めての不調を感じた時期や過去の施術歴などありましたら、出来るだけ詳しく教えて下さい。
一昨年の大掃除で肩を痛めてほとんど上がらなくなりました。
当院で、初めて施術を受けた時、どう感じましたか?
肩~腕~背中、全体的に岩盤のような痛みが施術のたびにほぐれていきました。一番ひどい時は何もしなくても、痛みで口も聞きたくない程でした。
しかし2週間後には痛い箇所はどう動くと痛むか?がわかり心も楽になりました。
ご来院されるようになってから、ご自身の体にどういう変化に気づきましたか?
体が軽くなり痛める前よりも、自由に動けるようになったと感じています。
施術を受けられて、他院とは違うと思った点や、ご意見・ご感想などをお願いします。
アットホームで明るい雰囲気なので気軽に通院ができ、また自分の症状などの相談もしやすいです。温め、振動→電気マッサージ→先生の施術はとてもリラックスでき、体もとても軽くなります。
Hさん 練馬区下石神井 50代主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
左肩が動くようになった!
ご来院の目的を教えて頂けますか?
左肩をよくしたい
施術の変化は、実感できましたか?
できた
施術の効果はどうでしたか?
期待以上
施術はどうでしたか?
動くようになり痛みがとれた
Nさん 練馬区下石神井 50代主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
四十肩・五十肩の痛みの原因は、筋肉や腱の消耗も原因です。しかし、なかなか
良くならない四十肩・五十肩の方は肝臓が疲労しています。
実は肝臓が疲れると肩が挙がりません。四十肩、五十肩が筋肉の痛みが原因だったら、もうすでに良くなっています。
不思議ですが、体は全部繋がっています。肝臓を良くすると体調が良くなって肩が挙がりやすくなります。
もし、あなたがいつまで経っても良くならない四十肩、五十肩に悩んでいるならぜひうちに来てください。ご来院お待ちしています。
身体改善スペシャリスト 小林利忠
四十肩も五十肩も同じ
正式名称は「肩関節周囲炎」です。ちょうど年齢が40〜60歳代位で「肩が痛くて腕が上がらない」といった症状が出てきます。
なかには80歳で「五十肩になった」と喜ぶ方もいます。多くの場合、一度は「肩関節周囲炎」になります。
どうして四十肩・五十肩になるの?
簡単に言うと、肩の関節は重力にさらされているからです。顎と肩は常に重力に抗っている関節です。
肩は他の関節とは異質な構造です。肩の関節は、重力プラス腕の重み(体重の1/8くらい:体重60キロ→7.5キロ)も負荷になってます。
体重60キロの場合だと片手に7.5キロ。両手で15キロの重みが常に肩に掛かっています。また、荷物を持てばさらに肩関節には負担が増します。
人の体の弱点が肩と言えます。肩と顎は常に負担が掛かっています。
突然肩が上がらなくなる
四十肩・五十肩になると、肩の動かす範囲が、狭くなります。肩関節周辺の筋肉や腱が硬くなるからです。
進行すると肩の筋肉(インナーマッスル)が部分的に断裂したり、肩関節の内部でカルシウムが沈着して石灰化します。
部分断裂、石灰化するとかなり強い痛みが伴います。
初期症状
「上着が着られない…」「髪の毛を洗うのが大変…」「背中のファスナーの開閉ができない…」「洗濯物が干せない…」「電車のつり革が持てない…」など。
四十肩、五十肩になると日常生活動作が困難になります。また、石灰化や部分断裂になると、夜痛みで眠れなくなります。
激しい痛みで目が覚めます。寝返りを打つたびに強い痛みが出ます。肩は脳に近いので痛みがダイレクトに脳に来ます。四十肩・五十肩の痛みは本当につらいです…。
一般的には、鋭い痛みがしばらく続きその後、慢性的な痛みに変わります。肩の動かす角度によって痛みが出る箇所が変わります。
もちろん肩の施術を早く行えば、それだけ早く回復します。肩を動かす範囲が狭くなる程、それだけ回復にも時間が掛かります。
四十肩・五十肩は改善には時間がかかることを頭に入れておいて欲しいです。なぜなら、今までの肩の使い方・頻度・職業など、回復過程が異なるからです。
はっきり言えるのは、痛くなったり変だと思ったら、早く施術を受けることです。施術のタイミングが早い方が後が楽です。
四十肩・五十肩の痛みのメカニズム
筋・腱・靭帯の組織変性=老化現象
肩関節周囲炎の主な要因は、名前の通り年齢を重ねた結果、筋・腱・靭帯の組織の変性です。
変性=老化現象です。
肩関節は指の関節と比べると、回したり伸ばしたりいろんな角度に動かすことができます。
肩は、自由度の高い関節です。つまり、肩関節は、多くの筋肉や靭帯に守られています。
それだけに、痛みが発生するプロセスは、一つではありません。
主な原因として考えられるのは、関節を包む袋と骨を結ぶ靭帯の「柔軟性」の低下です。
腕を上手く動かすために、インナーマッスルという筋肉があります。
肩関節を覆うように棘上筋・棘下筋・小円筋があります。肩甲骨の内側には肩甲下筋があります。
筋肉が腱につながる部分を「腱」といいます。
肩は負担が掛かかり痛みやすい関節
インナーマッスルの腱は、板のように並んでいるところから腱板(けんばん)と言います。よく野球選手が痛める箇所です。
腱板は長年の肩の激しい動きに酷使されて、摩耗しています。腱板の消耗も四十肩・五十肩の原因です。
腱板が断裂してしまうと、四十肩・五十肩とは違い自然治癒しにくいです。放っておくと痛みが増します。
また、腕の骨の付け根(上腕骨)と肩甲骨の間に座布団のようなクッション(肩峰下滑液包)があります。
肩峰下滑液包が炎症を起こすことが、四十肩・五十肩の原因にもなります。肩は負担が掛かりやすい関節ので痛みやすい関節です。
施術を始める最適なタイミングは慢性期に移行時
痛みを感じてから2週間後くらい
ある日突然痛くなるのが四十肩・五十肩の典型的なパターンです。筋肉・腱・靭帯が変性(=老化)します。
肩を動かすと「ズキっ」と、刺す痛みが出ます。強い痛みは、しばらく(約1〜2ヶ月)は続きます。
肩の動かす方向によって痛みが強く出ます。
痛みが肩から腕の方へ下がってきたりもします。四十肩・五十肩の痛みの特徴として夜間痛で悩まされます。
寝ていて「ズキズキ」して目が覚める…寝返りを打つたびに痛みで眠れないこともあります。
症状が進行すると、安静にしていても心臓が拍動するような感じの痛み「ズンズン」「ドッキンドッキン」します。
急性期(痛くなってから2週間位)はひどい痛みが、和らぐまではあんまり動かさないようにしたほうがいいです。
急性期(2週間)終了したら動かす
強い痛みが収まってたら、段々と動かせられる範囲が広がります。しかし、逆に肩の動かす範囲が狭くなる場合もあります。
急性期で肩の筋肉を使えなかったせいで肩甲骨の動きが、痛みで止まり動く範囲が狭くなります。
痛みで肩の動きが止まると、他の健康な筋肉・腱・靭帯の血液の流れが悪くなり癒着を起こします。
体の関節の動く範囲が、狭くなることを拘縮(こうしゅく)と言います。とくにシャツの脱ぎ着が困難になってきます。
【重要】急性期が収まったら多少の痛みは我慢して動かして下さい。
動かさないと、血行障害が起こり痛めた組織に酸素や栄養が行かなくなり、同時に筋力低下も起こり、改善しにくい肩になるからです。
【早期改善のポイント】
急性期から慢性期に移行する段階です。また多少痛くても、動かすことが大事です。
中年男性の横向き寝が四十肩・五十肩に悪影響を与える
横向きで寝ると、ほぼ100%の確率で四十肩・五十肩になります。
横向きで肩を下にして、寝るとどうなると思いますか?
棘上筋(写真:私の人差し指)が、鎖骨と上腕骨に挟まれます。つまり、肩を下にして寝ると、棘上筋を痛めつける行為になります。
肩と腕をつないでいる筋肉で、棘上筋という筋肉があります。棘上筋は、鎖骨をくぐって腕の骨とつながっています。
棘上筋は、インナーマッスルの一つで腕を上に上げる役目があります。だから毎日365日、横向きで寝ていたら肩が上がらなくなります。
メタボで上向き寝ができない
太っていると上向きで寝るのが、苦しくなります。お腹が出ると腰痛もあるから横向き寝が楽なんです。
四十肩・五十肩になるのは中年男性が多いです。中年男性は体脂肪率も上がっています。
また、首周辺の脂肪が気管を邪魔して、呼吸ができなくなります。
だから、無意識に横向きになるのです。健康のために痩せることも、とても大事です。
厚生労働大臣が認める国家資格者(柔道整復師)
骨折・捻挫・打撲・肉離れなどのケガの施術のスペシャリストです。
☆整形外科で勤務経験有り
院長(小林)は、医療専門学校(日本柔道整復師専門学校)で夜学へ通い難関の国家試験をパスしました。
あなたの大事な体は「厚生労働大臣」公認の国家資格者にお任せ下さい。
施術はすべて院長(小林)が責任を持って行うから安心
いつも担当が違う、先生によってやり方が違うという不安はありません。
院長一人で見るから、微妙な体の変化を察知して回復へ導きます。
症状改善だけでなく体質改善も期待できる
当院では痛みの出ている箇所に対して、あまり施術は致しません。そこは根本原因ではないからです。
あなたが気がつかない根本原因を解決すると、良くなるスイッチがオンに入り体質改善ができます。
5回の通院で症状改善
当院の目的:改善
早期改善のポイント「計画的な施術スケジュール」を守ること
1〜3回目【週1間隔】
よい状態(本来の姿勢)を体に教えます。これまでの誤った癖などを改善します。
4〜5回目【2or3週間隔】
3回施術を受けると自然治癒力【=良くなるスイッチ】が入ります。4回目以降は施術の間隔を空けます。
理由は自分で「良くする力」が着いてくるからです。
なお計画通り来院できない場合は、生活習慣の改善と当院独自のセルフケア(ストレッチ・体操)を実践していただきます。
お願い
症状の深さ(麻痺など)や程度(ケガなど)や不調(薬の服用)の期間によって、5回以上の施術を要する場合があります。ご了承ください。
こばやし接骨院の院長の小林利忠です。四十肩・五十肩の痛みはとてもキツイです。
シャツを着る、洗濯物を干す何気無い日常生活動作で肩を使う頻度が高いからです。
おそらく不調になれば、近所の整形外科を受診します。
レントゲンを撮って骨に異常が無ければ、シップと痛み止めで経過を見ます。
四十肩・五十肩に対して具体的な処置はあまりしてくれません。
西洋医学は医学的な証拠に基づいて処置をするからです。一方で私は、東洋医学的な視点で施術をします。
不調の原因は肩ではなく、内臓の疲労の場合もあります。
例えば、肝臓が疲労すると肩が上がりにくくなります。また、腰の緊張を和らげると肩の痛みが楽になります。
このように、ちょっと視点を変えるだけで大きな変化が出るもんです。
私は幅広い視点から不調を根本改善します。
もし今「肩の痛みでどこに行ったらいいのか?」悩んでいるなら、ぜひうちに来てください。
あなたのご来院を心からお待ちしています。
こばやし接骨院 院長 小林利忠
☆所有する資格
- 柔道整復師免許証(国家資格者:厚生労働大臣)
- 日本気導術学会認定証
- 交通事故法律セミナー修了証
- 健康運動実践指導者登録証(厚生労働省)
☆こばやしの強み
院長の小林は厚生労働省「お墨付き」の施術家なので安心してください。セールスポイントはパーソナルトレーナーの指導経験があります。
ストレッチや体操、体の使い方など「ちょっとしたコツ」が指導できます。
- 肩がこらない抱っこのやり方
- 楽にできる効果抜群の腹筋
- 1日たった1分疲れリセットストレッチ など…
西武新宿線【上井草駅】北口より徒歩10分くらい
⚠️下井草駅ではありません
〒177-0042 練馬区下石神井2-35-10
途中迷ったら道案内をします。遠慮なくお電話ください。
駐車場2台あり【当院すぐ裏】
当院手前(新青梅街道から)を右折→すぐ左側に2台駐車スペースあり
【当院駐輪場に大型バイク駐車可】
お電話ありがとうございます、
こばやし接骨院でございます。