小林利忠
- 生年月日
- 1972年2月12日生
- 出身地
- 練馬区下石神井
- 血液型
- A型
- 家族
- 妻【受付】 長男
- スポーツ歴
- 野球 ラグビー 柔道
- 趣味
- 筋トレ・マラソン・トレラン・サウナ巡り・観葉植物
- 経歴
- すみや接骨院(4年修行)医心堂そめい接骨院(3年分院長)あやせ駅前整形外科(3年主任)
- 開院(こばやし接骨院)
- 平成21年3月2日〜
こんにちは!
顔は南国系ですが、生まれも育ちも下石神井です。
「あなたの良くしたい気持ちに全力で応えます」
「体の不調のせいで、できない事ができるようになる接骨院です」
インタビュー形式で自己紹介します。
よろしくお願い致します。
Q.初めに経歴を教えて下さい
石神井南幼稚園→下石神井小学校→石神井南中学校です。
公立で幼稚園から中学まで、ずっとみんな一緒というのは、かなり珍しいらしいですよ。
ほかに選択肢がなかった、だけですけどね…(笑)高校は、武蔵野市の武蔵境の関東高校(現在の校名:聖徳学園)です。
下石神井からちょっと離れたかったんですよ。高校生活は楽しかったですよ。
Q.高校卒業後の進路は?
千葉県のゴルフ場に就職しました。超一流のプロの世界をまじかにできたので、貴重な時間でした。
ここが現在、私がプロの施術家として改善すること、結果にこだわる原点だと言えます。
その後、スポーツクラブでパーソナルトレーナーやファミレスで皿洗い高速道路の交通規制、ジュースのルート配送、植木屋、運転手など何でもやりましたよ。
20代半ばは、人生を模索していましたね。漠然と毎日が過ぎていき、とにかく不安でしたね。
Q.では、どうして施術家になったのですか?
わたしは、ひとつのスポーツだけでなく体操、水泳、柔道、野球、ラグビー、ゴルフなどいろんなスポーツをやりました。
ケガや故障した時は、なぜか病院ではなくて接骨院や鍼灸院へ行きました。くびのヘルニアと手首の痛みに深刻に悩んでいた時期がありました。
左手の握力がなくなって、ペットボトルのキャップすら開けられませんでした。そんな時、ある先生の施術を受けたら、劇的によくなったのです。
その先生に「あなたの手は、やわらかくて厚い、いい手だね」「施術家の手そのものだよ」と言われました。
この言葉もちょっとうれしかったんですが、それよりどこの病院や接骨院へ行ってもダメだった体がよくなった感動が忘れられませんでした。
わたしも同じように苦しんで悩んでいる人に伝えたいのが、大きなきっかけです。
しかし、当時の私は結構ネガティブ思考でした。だから、自分にはそんな大それた事ができる自信が全くありませんでした。
「やりたいけど…」な感じでした。その後、会社の倒産が大きな転機になりました。
Q.見かけが強そうですが(笑い)挫折や失敗なんかあるんですか?
いっぱいあります。ふたつ転機があります。一つ目は、25歳の時に働いていたスポーツクラブが、突然倒産したことです。
みんなの事を考えて行動する人、自分本位に走る人、人間の本質が垣間見えて、とてもいい人生勉強でした。
もうひとつは、接骨院の先生になる為の専門学校の入試に失敗したことです。1年間浪人して三鷹の予備校へ通いました。
平日は接骨院で下働きで日曜は朝から予備校でした。高校卒業して、かなり時間が経っていました。
国語、数学、英語、小論文はかなり苦労しました…。予備校がキツかったです。多分、クラスで私が最下位だったと思います。
今思えば、国家試験合格より接骨院の先生になる学校に入る方がはるかに大変でした。学生時代のツケが「まさかこんなとこで」って感じでした。
人生の崖っぷちだったので、中学校の参考書を買ってイチからやりました。今だから言えますが、当時は本当に必死でした。
このチャンスを逃したら、もう次は無いと自分を追い込みました。不思議と覚悟を決めると、人間は思わぬ力が出るもんです。
全くチンプンカンプンだった…数学が最後はなんと得意科目になったのです(マジです)
Q.何か健康で注意していることはありますか?
自宅でローラーで腹筋したり、縄跳びしたり、朝早く散歩がてら歩いたり走ったりしています。
朝からカラダを動かすと、その日一日の調子がとてもいいんです。朝時間は、大事にしています。
何よりも施術をする先生が不健康では、お客さんが納得しませんよね。肥満だったり、タバコ吸ってたりじゃゼッタイにダメです。
偉そうなこと言ってますが、以前はタバコを吸っていました(苦笑い)
タバコをやめたら、からだの調子がホントいいんですよ。ふだんの食事から、健康に対するプロ意識は徹底しています。
我が家は玄米食です。他にもこだわりはあります。とは、言いますが、私はコカコーラゼロが大好きなんです(笑い)
Q.ご家族は?
3人家族です。妻と二人で接骨院をやっています。
私たち夫婦は、仕事大好きですね。ストレス解消法は仕事ですね。ワーカーホリックですね。
子どもは小学生の長男がいます。チラシ配りとか掃除など手伝いをすすんでやってくれます。ホント助かります。
Q.お酒が飲めないって、本当なんですか?
はい、まったく飲めません(苦笑い)「見かけは、ものすごい飲めそうなのにね」って言われます。
極度のアルコールアレルギーです。ひとくちで、全身にじんましんが出ます。過呼吸になります。体質ですから仕方がないですよね。
Q.どんな方に来てほしいですか?
「もう良くならないってあきらめていました」と言われることが、とても多くて驚いています。
「病院で歳だから仕方ない…」「いろんな接骨院に行ったけど変わんない…」なんて方こそ来てほしいです。
良くなる前提で通ってもらいたいです。そして、良くなったら「何がしたいか?」を考えておいてほしいです。
「タイガーウッズとゴルフする」「ハワイでフラダンスを発表する」「しごとに復帰して社長になる」「新しい彼氏と銀座に買い物に行く」
「宇宙旅行へ行く」「スーパーの?モデルになる」「東京オリンピックで金メダルを2っ以上獲る」「ジャイアンツでエースで4番になる」
うちに来れば夢は叶います。わたしは、いつでも本気であなたの期待に応えます。
Q.最後に、これからこばやし接骨院へ行ってみようかな、と思っている方にメッセージはありますか?
体や心の調子が悪くて、好きなことができない、日常生活の何気ないことができない、なんてもったいないです。
人間の体ってすごいもんで、ちょっとしたきっかけで、びっくりするくらい変わります。
施術だけでなく、ストレッチ、正しい枕の使い方、楽なカラダの使い方、姿勢、歩き方、トレーニング方法。
食事などのアフターケアで、お客さんを孤立させないように、寄り添ったサポートをするのも大きな特徴です。
私の性格上、中途半端はいやなので、きちんと良い方向へ導きます。
良くなっても、あなたが一生涯、元気でいられるサポートをいたします。
夫婦二人でやっている接骨院です。気兼ねなく来て頂けたらうれしいです
お電話ありがとうございます、
こばやし接骨院でございます。