骨盤の歪み
施術前「左股関節が開いてます」
初回施術後「左足が伸びています」
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
こんな肩こりの症状で困っていませんか?
- ズボンの丈の長さが左右で違う
- 片方だけでしかカバンを掛けない
- エプロンの紐がいつも同じ方がずり落ちる
- 左右の顔の大きさが違う
- 食後、お腹がポッコリ出てしまう
- お尻が下がっている
- 産後ズボンが履けなくなった
一般的な肩こりの処置方法とは?
確かに、その時は、凝った肩を揉んでいるので、気持ちいいですが、家に帰ったら、元の肩こりに戻っていた・・・なんて経験はありませんか?
さらに、だんだん感覚も、麻痺してくるので、揉めば揉むほど、肩こりはひどくなる一方です。三日持っていたのが、一日になり、いよいよ、数時間も持たなくなります。
揉めば、揉むほど、体は刺激を求めます。どんどん、求めます。揉む行為は、外部からの刺激でしかありません。
だから、人間の体は刺激から守ろうとして、固くなろう、とする性質があります。私たち人間には、防衛反応があるのです。
あなたの肩こりの原因が、骨盤のゆがみにあるとすれば、肩をマッサージするのは、無意味です。気休めで癒しを目的とするなら、いいですが・・・
でも、もしあなたが「根本から体を変えたい」と強く望むなら、当院では肩こりは根本改善します。
骨盤は土台
骨盤は、体の上半身と下半身をつなぐ中心部分です。もし、体の中心がゆがんでいたら、どうでしょうか?
家に例えるなら、骨盤は基礎です。基礎がゆがんでいたら、当然、基礎につながる柱である、背骨は傾きます。脳は、体の司令室です。
司令室が傾いたら、体に正しい命令ができません。だから、本能的に、傾いた頭を真っ直ぐにしようと、首肩の筋肉で、重い5キロある頭を真っ直ぐに、支え続けなくてはなりません。
当然、首肩の筋肉は、疲れてこった状態に陥ります。こった感覚になるだけで、実はこってはいません。
今、病気でない不調で悩んでいる女性がとても多い
人間の体は、急にゆがむわけではないので、ゆがむことに気がつきません。
日常生活での体のクセ、それぞれの体の特徴、悪い姿勢によって、骨盤は少しずつゆがみます。
そして、気づいた時には首の付け根が痛かったり、肩がヒドく凝ったり、背中が痛かったりします。
もっと深刻になると、めまいや頭痛、不眠、疲れが抜けないなど、自律神経失調症のような症状に、苦しむこともあります。
病院の検査では骨盤のゆがみが、原因の不調なので異常は見当たりません。終いには「精神的なものでしょう・・・」と、片付けられてしまいます。
女性にとって骨盤は命のゆりかご
骨盤は、複数の骨が積み重なってできた、大きな部屋です。骨盤の中には、内臓があります。女性には、子宮があります。
骨盤がゆがむと、内臓や子宮までもが、ゆがみます。内臓や子宮は、骨盤内で、筋肉で出来た膜に、ぶら下がっています。例えるなら、ハンモックです。
ハンモックの上に、内臓や子宮が収まっています。骨盤がゆがむと、ハンモックが傾きます。ハンモックに揺られて、人間の内臓や子宮は、微妙なバランスで、保たれています。
特に、女性には、大事な子宮があります。子宮は、骨盤の真ん中辺りにあります。子宮は、お腹の方に、少しだけ倒れています。
子宮は、適度に、「前傾前屈」しています。しかし、骨盤がゆがむと、前に倒れすぎたり、また、後ろに傾くこともあります。
子宮の傾きには、個人差があります。病気ではないですが、子宮後屈は、月経困難症、重い生理痛、不妊症などの原因と言われています。
子宮は、ある程度の可動性があります。妊娠や出産で自然に子宮の傾きが、変わることもあります。女性にとって骨盤の健康は、命を宿す意味で人類にとって非常に大事です。
骨盤のゆがみの原因
ポイントは座り方
- 椅子に座る時に脚を組む
- 床や下に座る時、横坐りに座る
- 床や下に座る時、トンビ座り(脚を開いて)に座る
- 長時間、座ったままや立ったまま同じ姿勢でいる
- 椅子に座っている時、頰杖をつく
座るとなぜ骨盤はゆがむ?
私たち人間は、動物です。座るようには、設計されていません。
私たちは、208個の骨で、構成されています。うち脚の骨は、56個あります。全体の1/4近くを占めています。
人間は、歩いて体を動かして、地面の起伏や傾斜を脳に伝えています。そして、歩いて手を振って、肩甲骨を動かして、骨盤を振って、股関節を広げて筋肉を動かして健康を保っています。
しかし、一日中、座りっぱなしだったらどうでしょうか?
筋肉は、当然固まります。人間は、椅子に座るのは、苦手です。脚を組んだり、脚を崩したくなるのには、理由があります。
脚を組んだり、脚を崩したくなる理由とは?
「もう、ツライから、そろそろ立ち上がって体を動かして欲しい」という脳からの信号なのです。
でも、その大事な信号を無視して、脚を組んで座り続けたり、横坐りを続けたり、片足に体重をかけて立ち続けていたら、体はどうなるでしょう?
固くなった筋肉は、さらに緊張します。筋肉が緊張すると、筋肉が体の中心である背骨を引っ張ります。すると、体は傾きます。
傾きを正そうとして、無意識につい脚を組んだり、つい楽だから脚を横に崩したり、つい立っている時に片方の脚に重心を掛けてしまうのです。
では、脚を組むことが日常化すると…?
悪い姿勢に慣れると「悪い姿勢が楽だ」と脳は誤った認識をします。
日常生活の悪い姿勢が、骨盤を徐々にゆがめています。
脚を崩すことが、癖になると、座っている時以外でも、立っている時も、ゆがみます。ゆがんだ方が楽だと、脳が誤作動を起こします。
ヒドくなると、寝ている時も、横になっている時も、ゆがんでいます。寝ながら、脚を組んでいます。重ねています。つまり、自分の楽と体の楽に、深い溝ができてしまいます。
「体本来の楽な姿勢」と「自分で作った悪い姿勢」の楽に、溝が広がります。自分の悪い姿勢が、楽になればなる程、溝が深くなります。
やがて、突然、いつもの肩こり状態よりも、さらにヒドイ体調不良(頭痛・めまい・激しい倦怠感など)に襲われます。
当院の施術で改善する理由とは?
まずは、脚を組まなくてもいいように骨盤のゆがみを正します
骨盤がゆがんでいる方の多くは、骨盤だけではありません。肩関節や手関節、股関節、足関節の4っの関節もズレている可能性があります。
骨盤は、身体の幹です。だから、枝となる関節を全て改善します。こばやし接骨院では、バキバキするような骨盤矯正はしません。「バキバキ」音をさせるのはパフォーマンスです。
大事なのは「余裕」=遊び
車のスピードメーターには、180キロくらいまで、表示があります。でも、現実に高速道路で、スピードを180キロ出すことはありません。
しかし、車には180キロの余裕が必要です。一般道で60キロしか出さなくても、180キロ出せる車の性能にしないと、60キロで安全に走行できないからです。
「余裕=遊び」が大事です。体も車と同じで骨盤がゆがむと、体の遊びがなくなります。最高スピードが180キロから、徐々に下がってきます。
やがては、60キロに・・・。60キロでは、日常生活がやっとできるレベルです。60キロのスピードを出すと、車体がグラグラ揺れてしまいます。
当院では、筋肉と関節に徹底的に「遊び」を作ります。いざという時に180キロ出る体にします。
体に遊びを作ると、心にも「余裕」が生まれます。楽に日常生活が送れます。
初めまして
骨盤は、女性にとって命とも言えます。肩こりは、あくまでも体の不調が肩こりであっただけです。
一番弱い肩に不調が、たまたま現れただけです。
当院では、肩こりの本当の原因である「根本原因」の骨盤のゆがみを整えます。日常の何気ない生活動作から、骨盤がゆがんで体調不良になっただけです。
原因が分かれば、後は解決するだけです。こんなに体調が悪いのに、病院をいくつも回って検査をしても異常はない。ついに「気持ちの問題でしょう」なんて言われてしまう。
こんなにツライのに、理解されない苦しみも手伝って、さらに悩みが深くなっています。私は、本当に困っている女性の力になりたいです。
なぜなら、骨盤のゆがみから来る不調は改善できるからです。そんなことで、悩んでいる時間なんてもったいないです。
あなたには、元気になってやることがあるはずです。女性が元気でないと、家族が暗くなります。社会も暗くなります。
私のミッションは、女性の肩こりを無くして、地域社会を明るくすることです。あなたのご来院を心よりお待ちしています。
「自分史上最高になれる接骨院」
こばやし接骨院 院長 小林利忠
西武新宿線【上井草駅】北口より徒歩10分くらい
⚠️下井草駅ではありません
〒177-0042 練馬区下石神井2-35-10
途中迷ったら道案内をします。遠慮なくお電話ください。
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